日本語で「民話」に触れた１年生、図書の時間にもたくさんの子が民話を読んでいました。

6/11　みんわ　1年生

https://school.setagaya.ed.jp/kii/weblog/94549847?tm=20250611111213

読んだ民話のタイトルと「おもしろかったところ」をワークシートに書いていました。友達にも興味をもってもらって、みんなに読んでもらえるとうれしいですね。昔は、「まんが日本昔ばなし」がありましたから、結構日常的に民話に触れる機会があり、それこそ「お地蔵さん」（「6/11　みんわ　1年生」参照））などみんな知っていたんですが、意図して準備しないとなかなか触れる機会もないかもしれません。小さい頃、家に「まんが日本昔ばなし」の小冊子本が大量にあって、何度も何度も読んでいた記憶があります。もちろんテレビも見ていました。

♪ぼうやよいこだねんねしな♪

未だにあの怖いような優しいような独特の声色がいつでも脳内で再生できます。ナレーションの名優の声も。私は、「屁ひり女房」とかで爆笑していましたね。何度読んでも爆笑。みなさんも記憶に残る民話・昔話ありますか。

さて、６月は読書月間でした。たくさんの本に触れる機会があったと思います。お家でも本に触れる機会をたくさん作っていただきありがとうございました。年間を通してつけている読書の記録ですが、１年生もずいぶん枚数が増えていました。子どもたちも本を読むとうれしそうに記録をしています。少しずつの積み上げが、長い時間で大きな力になるのを目に見えて実感できるものの１つではないでしょうか。ぜひ今後の習慣になるよう、続けていってほしいと思います。学校でも、図書や学習の中で、本に触れる機会を引き続き充実させていきます。