外国語活動でアルファベットの学習をしている４年生、どうやら前に挙げたアルファベットの共通点を見付けるゲームをしているようです。「ああ、M Y I X A W Mで左右対称！とかだな」、と思って問題を見ると、

V W u y Z r K b d p q・・・全く分からない！

回答を振られましたが、これはお手上げです、降参！分からなかった以上は、「あぁそうか！」と、ぜひ納得のいく答えを期待したんですが、答えは「アルファベットの中にｖのような角がある。」でした。少しもやっとしましたが（笑）、何とか共通点を見付けようとした結果だったのだと思います。ナイスです！

共通点を見付けるのって、学習の中でとても大事なことだと思います。同じことが分かる、違うことが分かる、何が同じか、どこが違うのか、同じことでどんなことが起こるのか、違う理由は・・・深く考えるきっかけになります。結構、将来にも役立つ技術のような気がしますが・・・ちょっとコツがいりますね。

ある意味こじつけ的に２つのことをつなげるのは結構得意なんですが、それを説得力のある話にできるかは添える説明次第です。失敗も多いですが！さきにつなげてから、共通点を考えることが多いです。

後半の写真は社会科です。玉川上水についての学習に入りました。前の話との共通点はありません！

（単体では写真が足りないときに、何となく足してみて、共通点は後から探します。見付かったらラッキー！なかったら諦めます！世田谷区立京西小学校 | 学校日記 | 10/21　「方言と共通語」と「情報化社会」　5年生←これなんか無理やりつなげたいい例です。）

いけない、忘れるところでした、５枚目の写真。各学級ごとに運動会スローガンの紙を作っています。こちらは４年生の教室で見付けた「ら」です。この「ら」がとても重要な役割を・・・おっと、このへんにしておきましょう。