3年生の国語の学習「わたしの町のよいところ」です。自分たちの町の良いところについて考え、最後はそれを文章にまとめていきます。

はじめに見たのは１時間目、「用賀」から連想を広げているところでした。具体的な場所やお店から、こういうところ、といった良さを出していきます。どちらかというと、具体的な場所やお店が多く出ていました。確かに、抽象的な部分だとその後が広げにくいところもあるので、題材としてはそちらの方が書きやすいかもしれません。

少し進んだ時間も見ることができました。何について書くかを決めて、それについて調べて項目立てをしていました。紹介する内容、紹介する理由とまとめの項目があります。これが今回の文章のはじめ・中・終わりの骨組みになります。

何かについて調べるときに、わりとマップを開いて調べていることが多くあります。最近はストリートビューなどもあるので、実際の場所が見られたりもして便利です。地図を広げすぎて、とんでもない山奥の地図が出て困っている子もいましたが、そこはすぐに上手に元の場所に戻っていました。

用賀の町のどんな良いところが紹介されるか楽しみにしています。

長縄の記録の経過が貼ってある学級がありました。各学級、練習を積んで少しずつ記録を伸ばしています。