2/2 プログラミング的思考 6年生
- 公開日
- 2026/02/02
- 更新日
- 2026/02/02
できごと
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6年生が理科室で、何やら実験をしている様子、また発光ダイオード(LED)の実験かな、と思ったら、プログラミングの学習をしているところでした。
こちらは、「WeDo」というプログラミング教材で、設計図に従ってブロックや部品を組み立て、タブレット端末に入力したプログラミングの組み合わせで動かすものです。子どもたちは結構使い慣れていて、さくさくと組み立てを行っていました。
小学校では、「プログラミング」の学習をしているというよりも、プログラミング的な思考の練習をしているという方が正しいでしょう。別に、難しいプログラミング言語を理解する必要はないのです。プログラミング的思考というのは、課題を論理的に理解し、その目的を達成するための最適な方法を考える能力で、「意図する一連の活動を実現するために必要な動きや記号の組み合わせを論理的に考える力」(文部科学省)と定義されます。IT技術が浸透する現代社会において、小学校教育から養うべき重要な能力とされています。そういう意味で、独立して「プログラミング」という学習があるわけではありませんが、各教科の中においても、プログラミング的思考を活用する場面は幅広く出てきます。
例えば、理科の実験の過程や算数の学習の過程をフローチャートに表すことなどがそれに当たります。もちろん手書きでもいいんですが、今はそのあたりはタブレット端末を活用するとやりやすくなりました。
・・・WeDoに戻ります。思ったとおりに動かないこともあります。どこが違うのかを考えるのも大事な学習、思考の鍛錬になります。子どものときに、こんなおもしろい学習があったら夢中でやっただろうなあと思いました。