2/5 鑑賞ー山の魔王の宮殿にてー 4年生
- 公開日
- 2026/02/05
- 更新日
- 2026/02/05
できごと
+6
4年生の音楽は鑑賞の時間でした。京西小学校自慢の音響システムが活躍します。
曲は、「山の魔王の宮殿にて」。グリーグ作曲『ペール・ギュント』の第1組曲の中の1曲です。山の魔王・・・恐ろしい響きですが、これは物語の主人公ペール・ギュントが山の中で出会った妖精トロールの王だそうです。ノルウェーでは、現在でもトロールの存在を信じている人が多く、日常生活でふっと物が無くなった際には「トロールのいたずら」と言われることもあるんだそうです。日本でいうところの・・・まっくろくろすけ?違うか・・・。まっくろくろすけと言えば、このトロールはト〇ロの着想の元になったという説も。信じるか、信じないかは・・・
さて、タイトルの通り、深い森の中という感じで静かに始まった曲は、2節、3節と進むにつれて激しさを増していきます。同じメロディが繰り返されているのですが、荘厳さ、力強さが加わっていくようです。使われる楽器の数も増えていきました。最高潮の3節では、魔王の登場を予感させますが、最後の4節では、どんな風かは分かりませんが、物語が展開していく雰囲気、そして「つづくっ!」という感じ「ジャンッ」で終わります。想像力を掻き立てられる音楽です。(個人の感想です。)
結構印象的な曲、4年生の子どもたちの中にはどんな風に入っていったでしょう。曲の調子の変化はとても感じ取りやすかったと思います。それぞれこれまでに見た映像や本などからいろいろな魔王、そして宮殿の様子を想像したことでしょう。絵で表現してもらうのもおもしろそうな曲でした。
お父さんそこに見えないの 魔王が居る ♪
中学生のときに聞いたシューベルトの「魔王」を思い出しました。音楽って、結構「魔王」とか出てくるの、意外というか、おもしろいですね。