学校日記

6/2 かっこう VS 鳩 2年生

公開日
2026/06/02
更新日
2026/06/02

できごと

2年生の音楽では、鍵盤ハーモニカで「かっこう」を弾いていました。


かっこう かっこう しずかに♪

ソ ミ  ソ ミ  レドレド―


休符も意識しながら、音をそろえて演奏していました。おそらく皆さん御存知の曲だと思います。たぶん、子どもたちもこれまでにも歌ったことがあったり、聞いたことがある曲だったと思います。


かっこう?


改めて考えると、かっこうってどんな鳥だったかな、とすぐには姿が浮かんできませんでした。皆さんはいかがですか。すずめ、鳩、つばめなどは、しっかりと姿が浮かびますが・・・あ、鳩と言えば、時間になると鳥が出てきて鳴く「鳩時計」と言われる仕掛け時計があります。あの鳴き声は・・・


かっこー かっこー


です。ん?・・・あれ、間違いなく鳩ではなく「かっこう」ですよね。そこで調べてみると、元々ドイツで生まれた「かっこう時計」、日本で紹介されるときに「鳩時計」と名前を変えて紹介されたそうです。「かっこう」は実は別名「閑古鳥(かんこどり)」。その鳴き声の寂しさから「閑古鳥が鳴く」という表現が生まれたとか。縁起が悪い、ということで平和の象徴「鳩」に変えられたのだそうです。鳥や仕組みも鳩に変えられたものもありますが、名前だけが変えられたものが多いようです。確かに、「鳩時計」が、


クルック―


と鳴くのはあまり聞かない気がします(というかあまり鳩時計にも出会いませんが)。ちなみに「かっこー」と鳴くのはオスだけだそうです。



・・・今まで「鳩時計」が「かっこー」と鳴く違和感になぜ気が付かなかったのか・・・そのことの方にビックリしました。余談ばかりの記事になりましたが、2年生のおかげで新しいことを知ることができました。ありがとうございます。