学校日記

6/15 消化 6年生

公開日
2026/06/15
更新日
2026/06/15

できごと

人の体の仕組みについて学習をしている6年生。

先日は、「消化」のはたらきについて実験を行っていました。「唾液」が消化のはたらきに関係しているのかどうか、でんぷんを使ってそのはたらきを調べる実験です。


昔は、試験管に結構たくさんの唾液を出してそのはたらきを調べていたんですが、これが結構大変でした。まず唾液ということで、ワーワーキャーキャーと騒がしくなりやすいですし、そもそもたくさんの唾液を出すのは大変でした。コロナ禍の影響もあり、現在はその実験方法も変わっています。綿棒を使って唾液を採取する方法になっていました。実にスマート、これはいい!


チャック付きの小さな袋の一方には口にくわえて唾液をつけた綿棒を、もう片方には水を付けた綿棒を入れ、そこに少量の水を加えます(この後、ヨウ素液を加えていたので、確認できませんでしたが、でんぷんはすでにここに入っているのだと思います)。それをお湯で40度くらいになるように温めます。温めるのは、人体の体温に近い条件を作るためです。しばらくして、ヨウ素液を入れ、でんぷんがあるかどうかを確かめていました。ヨウ素液は、でんぷんがあれば青紫色に変化します。さて、実験の結果は・・・。この実験結果を基に、食べ物の行方、そして消化のはたらきについての学習を深めていきます。


理科の実験道具は結構進化していて、昔使っていた道具が姿を消していることもよくあります。ここの記事でもいくつか御消化い・・・じゃなかった御紹介してきました。最近の理科事情、またお伝えしていきます。