7/7 避難訓練を実施しました
- 公開日
- 2026/07/07
- 更新日
- 2026/07/09
できごと
7月7日、さくら組(縦割り班)での清掃活動「ぴかぴかタイム」中に地震が発生したことを想定した避難訓練を行いました。今回は、教室で授業を受けている時間ではなく、異学年の児童が一緒に活動している中で災害が起きた場合を想定した訓練です。児童は班長を中心に声を掛け合いながら集合し、体育館へ避難しました。
訓練後には、担当者や校長から講評がありました。避難する際に一部で緊張感に欠ける様子も見られましたが、災害はいつ発生するか分かりません。訓練だからこそ本番を意識し、「今、本当に地震が起こったらどうするだろう」「どのような行動が自分や周りの人の命を守ることにつながるだろう」という視点をもって取り組むことの大切さについて考えました。
講評を聞く児童の姿勢は大変真剣で、一人一人が自分事として受け止めている様子が見られました。避難訓練は、決められた場所へ移動することが目的ではなく、自ら考え、適切に判断し行動する力を育てるための大切な学習です。今回の訓練を通して、命を守るために何が必要なのかを改めて見つめ直す機会となりました。
また、訓練後には清掃時間を延長して活動を行いましたが、児童は最後まで協力して取り組むことができました。さらに、開始時刻が遅れた5時間目も、それぞれが気持ちを切り替え、落ち着いて授業に向かう姿が見られました。状況の変化に応じて行動し、やるべきことにしっかり取り組む力が育っていることを感じることができました。
今後も、実際の災害をできる限り具体的にイメージしながら、自分の命や周りの人の命を守るためにどのように行動すべきかを考える学習を続けていきます。
また、7月20日には本校を会場として避難所運営訓練(会議)が予定されています。大規模な災害が発生し、学校が避難所となった場合に、どのように避難者を受け入れ、支えていくのかを地域とともに考える大切な機会です。防災においては、子どもも大人も「もし本当に起こったら」を具体的に想像し、「自分の命を守る力」と「地域で助け合う力」を育てていくことが何より重要です。ぜひご家庭でも、お子様と災害時の行動について話し合っていただければと思います。