学校日記

10/5 かけ算の筆算と虫

公開日
2026/10/05
更新日
2026/10/05

できごと

3年生の算数はかけ算の筆算の学習でした。筆算のやり方とその仕組みを考えています。


筆算は計算の仕方です。何をしているかというと、位ごとに計算を分けてしながら、九九でも解けるように工夫をして計算をする方法です。23×3という問題が黒板に書かれていました。この場合は、


23を20と3に分けて


   / 20

23

   \  3


それぞれに3をかける


20×3=60

 3×3= 9


合せて69となります。これをまとめて、九九を使って行うために筆算を使います。筆算を習う前に、この計算の仕組みについても学習しますが、ただ筆算の「やり方」を機械的に覚えるのではなく、ぜひこの仕組みを常に意識しておいてほしいと思います。そのことが次の学習につながります。



後半の写真は、理科の生き物についての学習です。生き物のすみかについて調べていた3年生、どこかに隠れるのではなく、自分の体を周りと同化させてまるでそこにいないように見せる生き物について見ていました。教科書には、「コノハムシ」の例が出ています。葉や枝に擬態する隠れ上手な生き物はいますが、その中でもコノハムシは名前からして「隠れるぞ。」という意思を感じます。まあ自分で名乗ったわけではありませんが。他にもライチョウが季節によって全く違う姿を見せる例が紹介されていました。よく夏と冬の姿の違いが取り上げられる日本のライチョウですが、実は年に3回換羽するそうです。周囲の景色に合わせて微妙に羽色を変えます。天敵から身を守るために発達した保護色、必要に迫られてというのは分かりますが、どうしてそうなるんだろう、なんでそうできるんだろうと考えれば考えるほど不思議です。気合でどうにかなるものではないでしょうし・・・雪の中、「白くなりたい!」と強く願う!?ううん、生物って不思議です。


「ライチョウの里」が食べたくなりました。