学校日記

何の木でしょうか

公開日
2013/05/15
更新日
2013/05/15

できごと

おはようコミュニケーションデーで地域をめぐっていましたら、白い花が一斉に開花し雪のように地面にふり注いでいました。木の下は花で真っ白いじゅうたんとなっていました。何の木だろうと思いました。
 学校主事さんが教えてくれました。「エゴノキ」です。果実は有毒成分のサポニンを含み、口に含むとビリビリして痛いほど「えぐい」ので名前がついたそうです。果実は泡立てて石けんの代用にもなるそうです。
 右のプロペラ形の翼のある果実が付いているのは「イロハモミジ」です。熟すと回転して落ちてきます。用賀の街には色々な樹木が育っています。(校長 箭内)