学校日記

6/4 三角定規を校庭で

公開日
2024/06/04
更新日
2024/06/04

できごと

年に1度だけ、校庭で三角定規を使うことがあります。算数ではなく、ただ角度を測るために・・・。

今日は、放課後の時間に木曜日の体力テストの準備をしました。明日が、区の教育研究会の日で放課後の準備が難しいため、前々日にあたる今日が準備の日になっています。

メインは、ソフトボール投げの線を引くことです。半径1mの円の中心に先端を合わせて三角定規で「30度」の広がりを測り、直線を引きます。この広がりの範囲内がセーフゾーン。そして、1mおきに線を引くため、真ん中の写真のような作業を職員総出で行います。あらかた引けた線を参考に、微調整しながら石灰で白線を引き、5mおきに赤線を重ねて引きました。数字も入れます。最大50mまで計測可能です。

全国統一の基準でのテストなので、決められたサイズがあります。正しく準備をします。

あとは、天候の心配です。当日までの雨でラインが消えてしまわないか。これは大丈夫そうです。当日の気温・・・こちらも心配です。熱中症予防の対策を万全にしていきます。