学校日記

7/17 こちらも夏の俳句 5・6年生

公開日
2024/07/17
更新日
2024/07/17

できごと

5・6年生も「夏の俳句」です。

7/17 夏の俳句 2・4年生
https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id=kii&frame=weblog&type=1&column_id=793814&category_id=46

5年生は、「夏」から連想される言葉や関係ある言葉をどんどんマップに書き込んで広げていきました。4年生がやっていた方法に近いですね。言葉がどんどん広がっていきます。出てきた言葉はそのまま作品に生かせます。広げるだけ広げて、さあ詠もう!5年生は、古文からのアプローチもありました。「夏は夜。月のころはさらなり。闇もなほ、蛍の多く・・・」ファーストサマーウ・・・じゃなかった清少納言が書いた枕草子です。これも季節ごとの描写もあり、俳句づくりの参考になります。

6年生は、季語がずらりと載ったデータを見ています。「苔の花」「蜻蛉生(うま)る」「裸足(はだし)」「跣足(はだし)」・・・知らない言葉もあります。言葉が広がります。

句会を開く学年もあると思います。ちょうど見られたらうれしいです。

ちなみに6年生の日光林間学園では、夜に「ナイトハイク」が予定されていますが、これは、夜に俳句を詠む会ではありません。念のため。