久しぶりに、６年生の書写の様子を見・・・られませんでした。教室に行ったときには、ほとんどの子が書き終えてしまった後でした、残念。ギリギリ、作品自体は書き終わって、名前を書いているところや作品を選んでいるところに滑り込んだ感じです。ということで、そんな感じのタイミングの写真です。

この時期の６年生ですから、「感謝」という言葉に、書いていても思うところがあったり、書いたものを見ながらいろいろと考えていたのではないかなと思います。そして、これからしばらくは教室の後ろを見ると、

「感謝」

という言葉ががずらりと並んでいるわけで、目に入って来る機会も多くなるでしょうし、見るたびにいろいろな感謝の気持ちが湧いてきたり、何だかセンチメンタルな気持ちになったりするかもしれません・・・今学期も残り２週間と少しになりました。

ところで、最後の写真は、終わった子がタイピングゲームでタイピングの練習をしているところです。

速い！

最近の児童のタイピングの速さには驚かされます。まるでマシンガンですね。いわゆる「ホームポジション」とは少し違うような感じがするんですが・・・母音と子音をうまく使って打っているという印象です。今度聞いてみましょう。そしていつか本気で勝負を挑んでみようと思います。

カチャカチャカチャ、ッターン！