１年生の国語の学習は物語「おおきなかぶ」に入っていくようです。この日は、いくつかの場面をピックアップして、登場人物の気持ちをセリフで表していました。確かに、「おおきなかぶ」は、

・うんとこしょ　どっこいしょ

・それでもかぶは／やっとかぶが　ぬけません／ぬけました

・～をよんできました。

・・・・まごがおばあさんをひっぱって、おばあさんが・・・・

といった表現が繰り返し出てきますが、たしかに、

「腰が痛い」とおじいさんがぼやいたり、「なんでわたしまで」とねずみが文句を言ったりする気持ちを表す描写はありません。これを言語化するのはおもしろいですね。子どもたちはたくさん手を挙げて、登場人物になり切ってセリフを考えていました。まだ学習に入ったばかりで、これから内容に入っていくと思います。よく最後には劇にして発表することもあります。読み取ったり、想像したりしたオリジナルの「セリフ」が役に立つかも！？

となりの学級では、図工のはじめに、来週の図工の説明をしていました。各学級からの通信で連絡があると思いますが、「スタンプぺったん」という単元で「スタンプ」にするものを持ってくるように説明がありました。教科書の該当ページなども参考にプリンカップやラップの芯、洗濯ばさみ、などスタンプにして押したらおもしろそうなもの、この週末にお子さんと一緒に探して持たせてください。