３年生は、国語「仕事のくふう、見つけたよ」の単元で、調べたことを、組み立てを考えながらまとめて発表する活動を行っていました。

調べたきっかけや理由

調べ方

分かったこと

まとめ

という組み立てで表にまとめ、それを見たり、見せたりしながら発表していました。聞いた人が付箋紙に感想を書いて発表した人に渡します。もらった人はうれしそうに読んでいました。いい発表の交流になりました。私は、「調べたきっかけや理由」が一番気になったので、ちらっと見たところ、「ちょっと気になった仕事」から「自分が将来なりたい仕事」までいろいろな理由がありました。少しずつ具体的に社会への目も開いていく頃ですね。

さて、最後の３枚ですが、３年生は「ローマ字」の学習に入っていました。表記の仕方などをひと通り確認してから、ドリルなどを使って練習をしていきます。そういえば、つい先日、ローマ字表記について７０年ぶりに文化庁の審議会にて検討が行われているという新聞記事を読みました。

【これまでの「訓令式」ではなく、多くの人が慣れ親しんでいる「ヘボン式」に基づく表記を採用する】

という方向性になったようです。学校教育で教えているのは「訓令式」と言われるものです。すぐにではないと思いますが、今後ヘボン式への移行もokonawareteikutoomoimasu。あれ？