６年生の「暮らしをいろどる形」、焼き上がった作品と子どもたちが対面するところが見られました。

１枚目の２つの写真は、前回の記事（１枚目と３枚目）で、まさに釉にちゃぷんと浸けていた作品です。

7/8　ツートン　6年生

https://school.setagaya.ed.jp/kii/weblog/95373573?tm=20250708124610

たくさんの子が、「私の作品見てください！」「写真撮ってください！」と声をかけてくれました。でき上がりに満足がいったのでしょう。焼き上がった釉のツヤのある感じ、すてきですもんね。それは見てほしくもなるでしょう。デザイン的にもとてもいいなと思いました。７枚目の写真、何だか分かりますか。牛乳パック！お洒落！「そこに行ったか！」と思いつかれたことに少し悔しい思いがするようなそんな発想です。身近にあるのに、自分で気が付けなかった悔しさですね。発想がすばらしい！

作品に、一輪花を挿し、廊下に飾ります。また作品が引き立ちます。前に飾ってあった作品はなくなっていたので、順次持ち帰るのだと思います。お家で飾られる際にも、造花でいいので、花を添えると作品のすばらしさがより引き出されると思いますのでやってみてください。作品は、いい場所を選んで写真を撮り、提出しました。下に敷いてある紙も切り絵などできれいに作りました。これがまた、作品をより良いものにしています。何日かしたら持ち帰ると思いますので、お楽しみに♪

うまく言い表せないんですが、土、粘土で作った作品が、釉でコーティングされたことで、「永遠」になったように感じました。もちろん落とせば割れますが、大切に扱えば、本当にずっと長く使える「暮らしをいろどる形」になると思います。

お！図工室を出ようとしてふと見た入口の脇に置いてある木材は・・・あ！あれだ！こちらは、夏休み前にお伝えできると思います。確か昨年度も夏休み前に６年生がやっていましたね♪

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