６年生の理科と社会の授業です。くっつけたのは・・・何となくです。

まずは理科、「太陽と月の形」の学習で月の見え方について実験の結果をまとめていました。月に見立てたボールに光を当て、地球から月がどう見えるかを体験する実験です。見たかったんですが、実験の様子は見られませんでした。残念！別の学級で行っているところを狙いたいと思います。ここで月の満ち欠けについて学ぶと、先日の皆既月食がどういった現象で、どうしてあんな風に見えるのか、なんていうところもより理解できるかもしれません。間に合ったでしょうか。

社会科では、三人の武将の学習が進んでいました。各自調べた内容について発表して内容を共有しています。黒板には、びっしり内容が書き込まれています。子どもたちが書いたものです。そして、各自熱く秀吉について語っていました。歴史好きな子が多いです。

さて、よくテレビなどで、歴史上の人物の人柄について触れられることがあります。歴史の学習以外にも、大河ドラマや歴史小説で感じたイメージが結構強く残っているというものもありますが、ひねくれものとしては、「実際はどうだったんだろうな。」などと半信半疑で、とはいえ人物像というのはとても興味が湧くもので、楽しみながら見たり、聞いたりしています。最近も大河ドラマで描かれたある人物像が、これまでの自分のもっていたイメージと大きく違い、なるほどなと思ったところです。ものすごく悪～いイメージで歴史の学習に登場する人物です。誰のことだか、分かりますか。思い込みもあって、ちょっと目から鱗でした。