10/2 貴重な体験 5年生
- 公開日
- 2025/10/02
- 更新日
- 2025/10/02
できごと
+6
5年生の家庭科では、ミシンの学習に入っています。この日は、上糸・下糸のかけ方を練習していました。
まずは、動画や先生の手元を映した映像を見ながら手順を確認します。糸をセットして、「はずみ車」を回して「天びん」を出します。これ以外と落としがちですが、しっかり出しておかないとかけるところがないので注意!その後、「糸かけ1」→「糸案内板」→「天びん」→「糸かけ2」→「針棒糸かけ」→「針穴」に糸を入れるところまで、順に糸をかけていきます。名称が難しい!
練習をすると、すいすいとできるようになってきます。反復練習あるのみですね。ミシンの前段階なので、ここはスムーズにできるまで繰り返し、繰り返し練習していきます。ただ最後の糸を入れるところだけは、どうしても一旦止まります。私もやってみました。そこまでは、8秒でできましたが、針に糸が通りません・・・見えない・・・。
これからミシンの学習が進んでいきます。それにしてもミシンというのは、このあらゆるものが劇的に変化・進化していく中で、その外観を含めて、あまり変わっていかないですね(知らないだけかもしれませんが)。でも、全て自動でできることが多くなっていく中、こういった体験も大切なのかもと思います。