学校日記

10/7 政策分析& 6年生

公開日
2025/10/07
更新日
2025/10/07

できごと

江戸幕府について学習している6年生、先日の授業では、幕府が行った政策のうち、「支配するために」効果があったものをシンキングツールで分類していました。


「最も効果あった」

「かなり効果があった」

「効果があった」

に分かれているので、とりあえず効果はあったものの中で、より効果的だった政策を選んでいるんですね。


これは江戸時代についてですが、6年生だと現在の政治についても少し興味をもち始める頃でしょうか(注:私は全くなかったと思います。6年生だと、野山を駆け回って遊んでいました)。成人年齢が18歳に引き下げられてから数年経ちます。18歳だと、小学6年生から数えて6年後・・・20歳だと少し先のイメージがありましたが、18歳だとすぐに感じてしまうのはなぜでしょう。ともあれ、6年後には選挙権ももつ成人ということで、歴史の学習を見ながら、少しずつ政治などにも興味をもっていってくれるとうれしいなあ、と思いました。


さて、真ん中の写真は、秋の俳句を詠みながら、ここでも先日学習した「推敲」を行っているところでした。早速、使って・・・というか日々書くものについてもプチ推敲するクセを付けていってくれるといいと思います。


さらに最後の3枚、6年生も運動会練習が少しずつ始まっています。これは先週の練習ですが、実行委員の児童が中心となって、振り付けを確認していました。聞いていると、時に厳しく、そして随所に褒めることを忘れない絶妙の指導ぶりで感心しました。(同じ時期に野山を駆け回っていたどこかの6年生にも見せてあげたいです。反省。)