10/7 (再掲)桜の木、イチョウの木
- 公開日
- 2025/10/07
- 更新日
- 2025/10/07
できごと
+7
※よりたくさんの方に周知するため、再掲載します。以前に上げたものと同じ内容です。
京西小学校には、たくさんの樹木が植わっています。先日、樹木医の先生に木の健康状態を見ていただく機会があり、何本かの木について、空洞化が進んでいて、このままでは折損・倒木の恐れがあるとの診断が出ました。改めて、世田谷区の担当部署とも検討を行い、伐採・撤去することが決まりました。
対象になるのは、写真にある、「北西の角の大きな桜の木」、「そこから続けて南にあるイチョウの木2本」、さらに「その隣の桜の木」、と外側に生えている4本、そして「さくら門を入って少し先の右手、イチョウの木の後ろにある桜の木」の計5本です。
長く京西小学校の歴史、そして子どもたちを見守ってきてくれた木たちを何とか生かすことはできないかと検討をしましたが、立地や木の状態から、安全を第一に考え、木を切る決断をし、昨日の全校朝会で、子どもたちにも伝えました。
今、対象の木には5本とも全てに掲示がされ、それと分かるようにしてあります。作業日は【10月13日】【10月18日】の2日間に決まりました。根や切り株が完全になくなるまでは少し時間はかかると思いますが、植えられる状態になったら、新しい木を植えていくことも考えていきます。
学校の木、特に桜の木は地域にとっての宝でもあると思います。会合などの機会などで、お会いした方々には直接お伝えをしていこうと思いますが、学校だより10月号の巻頭言でのお伝えとこのホームページ掲載がお知らせになった方には申し訳ありません。京西小学校を通りがかることがありましたら、ぜひお別れにご覧になっていただければ幸いです。
学校だより10月号