11/5 九九検定 2年生
- 公開日
- 2025/11/05
- 更新日
- 2025/11/05
できごと
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九九を学習し始めた2年生、この日は九九検定をしていました。今回の写真の中には写っていませんが、検定の表があり、合格したら印、サイン、シール(すみません、現物がないのでどれかは分かりません)などをもらっていきます。
学習が終わった段から、まずは「九九順」にすらすら言えること、それができたら「逆」にすらすら言えること、最後は「ランダム」に出されてもすらすらと言えること、そこまで合格して、その段の検定突破となります。タブレット端末でフラッシュ計算のように表示された九九に答えていました。待っている子たちは、プリントやカードを使って練習中です。
九九は、覚えてからが勝負です。今後、九九はそれ自体が問題になるのではなく、問題を解くためのツール、道具になっていくのです。覚えて第一歩、より速く、より正確に、体に九九を染み込ませるように、ほぼ無意識で答えられるようになるまでやって、道具として使える段階まで練習します。今回紹介して検定だけではなく、いろいろな方法を使って、これから習熟を図ります。全ての九九の学習が終わって、慣れてきたら100マス計算なんかもいいですね。他にも、日常に溶け込ませるような方法がいいですね。ぜひお家でも覚えるための良い方法があったら取り組んでみてください。