学校日記

12/4 「す」の住人は 1年生

公開日
2025/12/04
更新日
2025/12/04

できごと

1年生の図工「ゆめのす」です。「す」は「巣」です。


横長の紙に、薄い色紙できれいな飾りを付けているのが見えて、何を作っているんだろうと思って入っていくと、それをぐしゃぐしゃっとしました!


わっ!きれいな色紙がもったいない!


と思いましたが、棒状になった紙には、ちらちらと付けた飾りが見え隠れし、自然な感じでカラフルな巣のメインパーツができました。それを丸くして円状にして、土台の紙にボンドで固定します。自分の思い描く形になるように微調整をしていました。クシャっとした感じが逆に整い過ぎず、いい感じの巣になってきます。


そこに新たな材料の緩衝材などで使われる細かく切った紙が配られます。それを巣の中に敷き詰めていきました。


もっともっと!


ふんわりした巣にするために、たくさん敷き詰めたいようです。先生が2周目の配達へ。ふんわり居心地の良さそうな巣ができ上りました。完成・・・巣なんだから、何かそこに住む人や動物がいるはずです。この作品にはどうやら続きがありそうです。夢の巣の住人はだれか・・・


こちらも展覧会出展作品となっていますので、この続きはお伝えできそうだったらお伝えしていこうと思います。今日現在、巣は教室の後ろに並べられています。まだ巣の住人には出会っていません。