2/3 玄翁 3年生
- 公開日
- 2026/02/03
- 更新日
- 2026/02/03
できごと
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玄翁・・・「げんのう」です(玄能と書くこともあります)。「玄」と「翁」の組み合わせから熟練した名人のような響きを感じさせますが・・・これは、金槌の一種で、叩く部分の両端がとがっていない形状の物のことです。玄翁は日本の古くからの大工道具で、片側は平ら、もう片側はわずかに曲面になっています。片側が曲面になっている理由は、木材などにくぎを平らな面で最後まで打ち付けると跡が残るため、残りにくい(木に当たらず、釘だけに当たる)ように曲面にしてあるそうです。
3年生の図工「トントンくぎ打ち」の授業です。まずは、木材にくぎを打つ練習を繰り返し行いました。初めはくぎを手で押さえ、優しくトントンと打って、安定してきたら手を離して強く打ちつけていきます。なかなかうまいです。
次に、木材を生き物に変身させるようです。飛び出したくぎを腕や足に見立てたり、かざりにビーズやモールを使っったりして木に命を吹き込みます。それぞれ作っている机もあれば、机のみんなで、シリーズのようにして仲間を作っているところもありました。モールの使い方は工夫次第で無限大です。少し出したくぎをとっかかりにして巻き付けてそこからモールを伸ばしてしっぽのようにしたり、手足にしたりしています。ビーズ(アイロンビーズ)は穴が空いているので、くぎに通してそのままくぎを打ち込みます。あえて浅く打ってビーズが動くようにするのもおもしろいです。
最後は、名前を付けてみんなで鑑賞の時間でした。友達のおもしろいアイデアや工夫をたくさん見付けていました。