学校日記

2/4 続けて 4年生

公開日
2026/02/04
更新日
2026/02/04

できごと



昨日に引き続きの「小数」の学習の様子です。

今日は、小数のわり算の学習に入っていました。こちらも小数点さえなければ既習の計算を活用できるのですが、今回の学習では、その小数点が大事です。計算の仕方や考え方をじっくり考えていきます。そして、黒板などで、計算に書き込みながら自分の考えを説明していました。

小数の学習をしていると、よく子どもたちがこんなことを言います。

「小数点をなくして」

確かに一回無くすかもしれませんが、それって一体何をしているのかを知っているのが大切、というか欠かせないことになります。例えば、

12.3

という小数の小数点を「なくす」としましょう。ここで「小数点」をなくすためにしていることは実は「10をかける」ということなのです。

12.3×10=123

確かに。これは既に習った計算です。ここで新たな問題が発生。

え?10をかけてもいいの?

だめです。計算の中の数字に勝手に10をかけたら答えが変わってきます。具体的には、答えも10倍になる。ということは、出てきた答えを「10で割る」と・・・そんな過程を通って計算が進んでいくのです。子どもたちはどうしても「やり方(10をなくす、など)」に行きがちです。思考としては間違っていないんですが、そこは算数の学習なので、あくまでも算数的に正しく解いていくのです。

小数の学習はそうったことを考えるのに最適な内容かもしれません。