学校日記

5/19 暑い時には 4年生

公開日
2026/05/19
更新日
2026/05/20

できごと

「風が来ない。」


理科「電気のはたらき」の学習でモーターを動かしてプロペラを回している4年生です。暑くて気持ちの良い風を期待していましたが、どうやら期待していた風が来ず、不思議に思っていると、


「あれ!?」


どうやら風は反対側に向かって出ているようです。全体を逆向きにしてもいいのですが、そうするとモーターなど機械の部分もこちら側を向いてしまい、少し形の収まりがよくありません。


「この向きのまま風を受けられないかな。」


そんな必要に迫られ、プロペラを逆に回す方法を考えていました。結果として、電池を入れる向きを逆にすると、モーターの回転も逆に。結果臨んだ形で置いたまま、風に当たることができました。シンプルながら子どもたちにとっても興味深い結果だったと思います。ここで大事なのは、


「どうしてプロペラの回転は逆向きになったのか。」


電池を逆向きにしたから?そうなんですが、もう一歩踏み込んで、


「電池を逆向きにしたことで、電流の流れも逆になり、モーターの回転も逆になったから。」


というところまで踏み込んで理解したいところです。電池を逆にしたことによって何が起こったのかを考察、理解することが大事です。この学習、3年生で学習した「回路」の知識からつながって、更にこの先で学習する高学年での理科にもつながっていく大事な学習です。「お楽しみ」の「車」を作る前に、もう少し実験が続いていきます。