6/5 スイミー 2年生
- 公開日
- 2026/06/06
- 更新日
- 2026/06/06
できごと
+5
2年生の国語は「スイミー」の学習に入っていました。
レオ=レオニ作「スイミー」は、子どもたちも大好きなお話です。きっと、これまでに読んだこともあると思いますが、改めて国語の学習としてじっくり読んでいきます。
スイミーには様々な場面や登場人物が出てきます。その場面の様子や登場人物の行動など、内容の大体を捉えることができるように学習を進めていきます。
さて、先日、校内研究会の講師の先生の御講演の中で、スイミーの話題に触れられた際に、
「もしもあなたが赤い魚だったら」
というお話がありました。写真の中にも見えるように、スイミーと小さな赤い魚の仲間たちは、協力して全体で大きな魚になるように練習をして、恐ろしいマグロを追い払おうとします。「目」の位置についたのが1匹だけ黒いスイミーです。さて、みなさんが赤い魚だったら、この大きな魚のどの位置に行きますか。やる気の先頭派。安心のど真ん中派。慎重な背びれ派。後ろは任せて!尾びれ派。絶妙な位置の腹びれ派。私は・・・スイミーのすぐ後ろ
子どもたちが国語の時間に読み取っていく中では出てこない視点かもしれませんが、赤い魚の1匹ずつにも人格(魚格)があることを考えれば、主人公以外にも目を向け、視野を広げるために、おもしろい投げかけかもしれません。
もう1つ、
「スイミーたち大きな魚のように見せることができるようになるために、どれぐらい練習したでしょう。」
これもはっとしました。お話では、ここの時間の経過には触れられていません。何も考えずに読んでいると、あたかもすぐにパッとできたかのように思ってしまうかもしれませんが、確かにこれを完成させるにはかなりの練習と努力を要したはずです。結構かかったんではないかなと想像できます。
ある赤い魚視点のサイドストーリーやスイミー地獄の特訓回想編なんかがあったら、おもしろいかもしれませんね。