学校日記

6/24 左と右は 4年生

公開日
2026/06/24
更新日
2026/06/24

できごと

4年生の毛筆書写「左右」です。


「筆順と字形に気を付けて」


練習に取り組んでいました。


これまでにも何度か触れたと思いますが、「左」と「右」は全く違う字です。意味が対になる字ですし、つくりが似ているので、ただ右下の部分が違う似た字だと思っている方が多いかもしれませんが、そもそもその漢字の成り立ちが違うで、実は全く違う字なのです。たまたま結果として姿が似ていただけの他人、と言ったら言い過ぎかもしれまんが、いろいろと違いがあります。見た目もよく見ると全然違うということが8枚目のお手本を見ると分かるでしょうか。


一画目を縦から書くか、横から書くか・・・書き順も違います。長い方が二画目です。語彙力がなくて申し訳ないんですが、一画目を「すっ」と入れて、二画目を「ぐわっ」と書く感じで、習字は二画目が長くなります。そう見ていくと、


「左」は、横画から。

「右は」縦画から。


というのが分かると思います。「すっ」「ぐわっ」です。覚えられない、という方に私の覚え方をお教えします。「右」に平仮名の「み」を重ねてみてください。縦に下りた(「すっ」)後、曲がって右に「ぐっ」と長く伸びる動きが「右」と重なりませんか。それで「縦画」→「横画」というのを覚えられます。右が分かれば、左はその反対です。あとは、単純に二画目が長いということを覚えておくことです。見た目で分かることもあります。


えっ、覚える必要がない!?・・・いやいや、何かの役に立つかもしれませんよ!


ただ、硬筆で書くときにもこの「二画目が長い」は役に立ちます。それは間違いありません。字形が整ってきれいな字に見えますので、ちょっと長さを強調して書いてみてください。これは子どもたちにもぜひ伝えたいことです。