校庭の木々
- 公開日
- 2014/10/24
- 更新日
- 2014/10/24
できごと
校庭の木々はどうなっているのでしょうか。実がなっている木がありました。最初の写真は「シャリンバイ」でしょう。赤い実は「ピラカンサ」だと思います。木々と鳥は共生しています。つまり実を鳥に食べてもらって種を蒔いてもらっているのです。木の実は自分の木の下に落としては育ちません。日陰になりますし、親の木は病害菌があるのです。ですからできるだけ遠くに種を運びたいのです。ですから木の実は鳥が好きな赤い色や青い実をつけるようです。最後の写真は、ハート形の葉、カツラの木の葉です。とても甘ーい香りがするのです。好きな木で、好きな香りです。〈校長 箭内〉