9/26 スピードを落とさずに 5年生
- 公開日
- 2024/09/26
- 更新日
- 2024/09/26
できごと
5年生もハードル走の取組を続けています。
ハードル走は、歩幅を合わせて同じ足で跳ぶことになります。それぞれに歩幅があり、走り方によっても適切なハードル間隔が違ってきます。そこで、ハードル間隔が違う複数のコースを作り、試しながら自分にあった間隔を選んでいきます。コースが決まったら跳び方を追究します。
ぴょーん
と跳び越えてしまうと、空中でしばらく体が止まり、タイムをロスしますので、跨ぐように跳び越えたら、すぐに着地して走り始めます。陸上の世界大会のハードル走などを見ていると初めのハードルに高速で飛び込んでいき、スピードを落とすどころか増しながら走る姿を見ることができます。頭の位置もほとんど動きません。
あそこまでは難しいですが、スピードを落とさずに走るにはどうするか考えていくといいですね。