11/28 九九の習熟 2年生
- 公開日
- 2024/11/28
- 更新日
- 2024/11/28
できごと
2年生の九九の学習が進み、現在は八の段、九の段の学習をしていました。
それぞれの段の学習の間に、習熟や検定の時間があります。最終的には先生の合格をもらうまでやりますが、その前に友達に聞いてもらって「OK」のサインをもらいます。
友達に聞いてもらいながら、段をはじめから言ったり、逆から言ったりする。
九九カードをめくりながらランダムに答えを言っていく。
など、練習と成果の発表を繰り返しながら覚えていきます。それぞれ思い出すときのしぐさがあり、見ていてほっこりします。
空を見上げる。
小さく手刀(両手・片手)を切るような動き。
ひざでリズムを取る。
目がきょろきょろする。
指を折る。
目をつぶる。
本人はいたって必死なのでこちらも顔に出しませんが・・・でもおそらく、体の動きと記憶はどこかつながっている気がします。例えば「ひざでリズムを取る。」の場合、リズムのよさも出ますし、それだけではなく、何となくひざをポンプにして空気圧で記憶を送り出しているように見えるのです。そんなことないか・・・。
九九にやりすぎはありません。全部言えるようになってからも、少しで早く、少しでも正確に言えるようになるように練習を続けます。
0.01秒を削り出せ!2年生の九九、応援しています。