学校日記

11/29 開脚 6年生

公開日
2024/11/29
更新日
2024/11/29

できごと

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6年生が体育館で跳び箱をしていました。

どうやら開脚跳びをしているようですが、跳び箱の両端に山門の仁王様のように2人の児童が付いています。手にはゴムを持ち両端を引っ張っています。高さはちょうど跳び箱と同じ高さに合わせています。開脚飛びをするときにしっかりと足を高く上げて跳び越すための練習をしているようです。

跳び箱の横の空間は確かに空いていますが、そこを足が通るような跳び方では、跳び箱を跳び越えることはできません。おそらくペタンと跳び箱に乗っかるような形になるでしょう。

跳び箱を跳ぶときに先なのは、どちらでしょうか。

1.手をつく
2.ジャンプ

正解は「2.ジャンプ」です。

跳ぶ
(開脚)
手を着く
着いた手を突き放す
着地

よく、先に手をついてしまって、跳び越せない児童がいます。跳び箱は、初めにしっかりと前に飛び込むようにジャンプしなくてはいけません。この仁王様たちが持っているゴムは、先に跳び、しっかりと前傾の姿勢をとるための練習にもなっていると思いました。

ひっかかっても伸びますので、跳ぶ人が危なくないのがいいですね。ただ広く開いてくる足に当たらないように、ゴムをもって立つ2人も気を付けてほしいと思います。阿吽の呼吸で避けてください。(当たらない距離に立っています。)