学校日記

1/15 将来や生き方について考える 6年生

公開日
2025/01/15
更新日
2025/01/15

できごと

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6年生の国語『「考える」とは』の学習です。

「考えることとなやむこと」
「考えることを考え続ける」
「考える人の行動が世界を変える」

という3つの文章について読み、「考える」ということについて考えていきます。6年生の最後の学期の国語ということで、内容的にも将来や生き方についても考えさせられそうな内容です。この日は、全文シートを読み学習課題を作っているところでした。


突然ですが、学校関係者評価アンケートの項目に、

「子どもの生き方や将来のことについて考える授業をしている。」

という項目があります。例年、この項目が、児童・保護者ともに肯定的意見が少なくなります。保護者は「分からない。」、児童は「思わない。」が多いのです。でも、実際は、様々なところで、教科を問わず、こういった価値観に触れる内容の学習や活動が直接的、間接的に行われています。そういったことを、児童に自覚させたり、保護者や地域に向けて発信していく力を強めていかなくてはならないなと思いました。宣伝力を強めていきたいと思います。