1/22 豆電球 3年生
- 公開日
- 2025/01/22
- 更新日
- 2025/01/22
できごと
3年生の理科は「ものの重さ」の学習と並行して、豆電球を使った「電気の通り道」の学習を進めていました。電気の通り道ができていないと豆電球に明かりは灯りません。その電気の通り道「回路」の学習をします。
この日は、どうつないだだ豆電球が光るかを確かめる実験に入る前に使う道具の名前を確認しているところでした。「豆電球」と、ひとくくりに言ってしまいそうになりますが、細かく分けると、「豆電球」と「ソケット」に分かれます。そして「ビニル導線」。まとめて、「導線付きソケット」と言うこともあります。繰り返し、用語の確認をしていました。
豆電球、ソケット、導線、ソケット、導線、豆電球、導線、ソケット、豆電球・・・
様々学習の仕方は変わってきていますし、一律の暗記中心の学習は行いませんが、こうして覚えるべきことを必要に応じてしっかりと覚えるのは学習のベースとしてとても大切です。
さて、世の中ではLEDへの切り替えも進み、豆電球にお目にかかることもあまりなくなりました。あまりというか、ほとんどないですね。学校の学習の内容も少し変わって来るかもしれません。学校などの公共施設でも少しずつLED照明への入替が進んでいます。蛍光灯の生産終了もあと数年後に迫ってきました。御準備はお済みでしょうか。