1/22 回文 2年生
- 公開日
- 2025/01/22
- 更新日
- 2025/01/22
できごと
2年生の国語「ことばを楽しもう」という単元で、いろいろな「ことばあそび」をしていました。
教科書には、あいうえお作文と回文が出ていて、この日は回文、上から読んでも下から読んでも同じになる言葉や文章です。
代表格は「しんぶんし」でしょうか。子どもたちは知っているのか分かりませんが、海苔の宣伝で「上から読んでもー、下から読んでもー」というのがありますが、今回は平仮名のみの回文です。他にも、
ぞうくんぱんくうぞ
いかたべたかい
たいやきやいた
にわとりとことりとわに
わるいにわとりとわにいるわ
きんのはとはのんき
と黒板や教科書に例があり、他にもないかと考えたり調べたりしていました。インターネットで調べるとたくさん出てきますね。ぜひ自分でも考えてもらいたいところです。
回文は、例えば「自分」に「わたし、おれ、おいら」などと様々な表し方がある日本語の柔軟性や文字の多様性あってのものですね。怪文はいやですが、回文はすごいなあと感心します。考えた人はすごい。それでは私も、
きょうさいさいきょう
・・・なんちゃって回文ですね。おしい。ラップに使えそうです。