朝は随分冷え込みましたが、太陽が出てきて気温が上がってきました。本日は終日降水確率０％ということで、晴れて２４℃くらいまで気温が上がりそうです。風があるので体感的にはわりと涼しく感じます。

そして今日は４月最終日、明日だったら「五月晴れ（さつきばれ）」などと安易に頭に言葉が浮かんできますが、五月晴れは本来旧暦の５月で、「梅雨の合間の晴天、梅雨の晴れ間」を指す言葉だったということで「６月の晴れ」のことなんですね。ただ、言葉は変化していくもので、誤用されていくうちに、それと漢字は同じで「五月晴れ（ごがつばれ）」というのも、5月のカラッと晴れた日の表現法として、現代では正しい使い方になり国語辞典などにも掲載されています。言葉っておもしろいですね。

さて、最後の２枚は月曜日のフタバです。たっぷりの緑の中でも存在感があります。風が強く枝全体があおられ、ほとんどの葉っぱが左側になびく中（若い葉はまだ柔らかくしなやかなんだと思います）、そのままの姿勢を保っていました。どっしりと構えるその姿に改めて驚きですが、こんなにまともに風を受けて大丈夫なのかなと心配にもなりました。「しなやか」大事です。