学校日記

6/26 高地と低地& 5年生

公開日
2025/06/26
更新日
2025/06/26

できごと

5年生の社会科では、日本の代表的な高地と低地の違いについて学習し、発表していました。高地は「野辺山原」、低地は「佐原市(千葉県)」でした。野辺山原は昔から高地の代表としてよく掲載されていましたが、低地が佐原市になったことを私は今回初めて知りました。確かに、佐原市は、温暖な気候と「水郷」利根川の水に恵まれた水田地帯です。


それぞれの特徴的な気候や産業、生産物などをまとめて発表していました。野辺山原の星空、宇宙電波観測所の巨大なアンテナ、高原野菜・・・佐原の米、歴史ある街並み・・・


野辺山原と佐原、子どもたちにとってはもしかしたらものすごく遠い全く別のところというイメージがあるかもしれませんが、実は両方とも割とすぐに行くことができる場所です。私は両方とも自転車で(輪行を含め)行きました。どちらもすてきなところです。電車でも、車でも、わりとすぐに行けます。夏休みにぜひいかがでしょうか。いや、この2つなら週末でも十分行くことができると思います。おすすめです。


さて、別の学級では次へ進んで、米作りそして農業についての学習に入っていました。お米の話題は現在大変ホットな話題(米の流通まで細かくは学習しませんが)なので、ぜひ興味をもって学習に取り組んでほしいと思います。