あ！

この間のは、練習だったんですね。

6/19　貼って塗って乾かして剥がす　5年生

https://school.setagaya.ed.jp/kii/weblog/94943247?tm=20250619161444

５年生の図工「マステとローラー」が正しいタイトルだったようです。この間よりも大きな画用紙を使っています。より難しくなりますが、表現の幅も広がります。練習で作った小さな作品での経験も生かして、より大きな表現をしていました。規則的な模様も紙が大きい分、手がかかります。コツコツと同じ作業を繰り返すことが必要ですが、淡々と続けてがんばっていました。「模様のヒント」という先生からの作品のヒントの紙が参考になります。

図工に限らず、ですが、イメージを形にする、あるいは、完成をイメージしながら作っていくというのはとても難しいことです。図工のこういった取組は、そういう全般的な「見通し」みたいなものをもつのにも良い練習になると思いました。何がどこにつながっているかは分かりませんが、小学校生活、いや学校以外の生活でも、極端に言えば、今生きて経験していること全て、プラスもマイナスも、何か子どもたちの将来に役立つ力につながっていると信じています。

最後は大きな話になりましたが、今回は「マステ」だけだったので、「ローラー」も見に行きたいです。

ところで「マステ」がなぜか「マツエク」に見えて仕方ないのは私だけでしょうか。