世田谷区の学習を進めている３年生、土地の様子や交通の様子が少しずつ分かってきました。

３年生が世田谷区の学習を進めていくときに主に使っているのが「わたしたちの世田谷区」という世田谷区独自の副読本です。この副読本にはスペシャル付録が付いています。「地図」です。ただの地図ではありません。新聞大の大きな地図、そして、年代別の世田谷区の様子が分かる表裏４面の地図なのです。これはおもしろいです。見ていると夢中で見てしまいます。ぜひお子さんに見せてもらってください。

この日は、大正８年（１９１９年）の地図を見ていました。まだ学校の数が少ないです。もちろん、京西小学校アリマス！

田んぼがある！

畑が多い！

せた駅！？

今とは違うことがたくさんあります。子どもたちは、地図を見ながら、先日学習したことと比較して、「商店」が集まっている地域などがあまりないことなど、様々なことに気が付いていました。

さて、世田谷区について学習している３年生、来週には世田谷区内を巡る社会科見学にでかけます。初めての社会科見学、バスで出かけます。先週しおりも配られ、子どもたちは食い入るように見ていました。来週も暑くなりそうなので、気を付けて行ってきます。お弁当や持ち物の御準備よろしくお願いします。