9/3 わり算 4年生
- 公開日
- 2025/09/03
- 更新日
- 2025/09/03
できごと
+3
4年生の算数では、「わり算の筆算」の学習に入っていました。
今日は、筆算に入る前の段階として、何百や何十という数で「3けた÷2けた」などの計算について学習していました。
80÷40=2
560÷80=7
90÷40=2あまり10
500÷90=5あまり50
問題が段階的になっていてしっかり考えながら取り組めます。ある子がひと通り問題を解いた後、「ううん。」とうなっています。どうしたのか聞いてみると、最後の「5あまり50」が合っているか分からないとのこと。逆に考えて確かめをすることをすすめ、様子を見ているとしばらくして「あってる!」と納得がいったようです。
商5
あまり50
商が5なのに、あまりが50もあっていいの?結果的には「いいんです!」が、数字だけ見ていると迷いが生まれやすいところです。しっかりと意味を考えながら計算にも取り組めるといいですね。
わり算の計算に入っていく前に、しっかり九九を復習しているクラスもありました、わり算をするためには絶対的にかけ算が必要になります。「わり算はかけ算」と言っても過言ではありませんから、復習はとても大事です。