9/29 にじみ 3年生
- 公開日
- 2025/09/29
- 更新日
- 2025/09/29
できごと
+7
何を描いているか見えないものがあるかもしれません。白い紙に・・・白いオイルパステル、それは見えないはずです。でもよく見てください。ほら、画面を倒してみると・・・見えませんか。前回、小さな紙に練習で描いているのを紹介しました。あれが２学期の最初の頃でした。
それでもぱっと真上から見ると見えません。顔を机と平行にして画用紙に光が当たるようにして見ると、はっきりと浮かび上がってきます。あの時は、その後絵の具を塗っても白い線もつぶれてしまって、あまりはっきりと白い線は浮かび上がりませんでした。今回は、その経験も生かして、しっかり濃く、太く線を描いていきます。
３年生の図工「にじんで広がるゆめの家」です。太く、繰り返し塗り込んだ白い線の上には、絵の具も残らず、はっきりと白い線として表れました。ただこれはタイトルの「にじんで広がる」とは関係ありません。滲んで広がるのはこの先です。この写真の中にも少し様子が伝わるものもありますね。
ところで、前に、パレットに親指を入れて持ち、絵を描いている姿がかっこいい！とどこかに書いたかと思いますが、最後の写真のパレットの持ち方・・・新しい！どこの指が入っているんでしょう。中指・薬指でしょうか。というのも、人差し指・中指を曲げて入れる動作をしたら指がつりそうになりました・・・なぞです。
