学校日記

10/15 校内研究授業 すまいるルーム

公開日
2025/10/15
更新日
2025/10/15

できごと

今回の校内研究授業は、特別支援教室すまいるルームの授業を特別支援教育部からの提案でした。授業は事前に記録した映像や画像をまとめて紹介し、協議会を行いました。


授業では、これまでにも紹介した「攻略アイテム」を使って、活動をしていきます。活動は、「真実はいつも1つ!」です。どこかで聞いたことがあります・・・。児童が探偵になり、目撃者への聞き込みを基に情報を集め、真実を明らかにしていくゲームです。


探偵と言ったら、そう、ボイスチェンジャ―機能付きの蝶ネクタイですね。探偵の証として着用します。どこかで見たことがあります・・・。


○○先生がみんなで食べようとケーキを置いて・・・

校長先生がケーキを持って・・・。

男の先生がケーキをれいぞうこに・・・。

ほうちょうでケーキを・・・。


順番もバラバラの情報が集まってきました。やり取りをしながら整理していきます。・・・校長先生があやしいですね・・・さて、ゲームでは、上手に情報を集めて、真実(出来事が起こった順番や出来事の内容、だれが、など)が明らかになっていきました。子どもたちは犯人を捜したかったようですが、何が起こったのかを知るのが目的です。・・・わたしは、ケーキをた、た、た、食べてないですからね・・・♪


今回人気だったアイテムは、「かくニンジャー」、上手に「かくにん」をしながら進めていくことができました。


以前にも触れましたが、特別支援教室や特別支援学級で行われている自立活動と言われる内容は、本校の研究の柱の1つである、「非認知能力」とも深く関係しています。協議会では、その点での協議も進み、教科の学習や様々な場面での非認知能力の育成についても話題になり、充実の協議会になりました。