11/17 長い文章を書くために 1年生
- 公開日
- 2025/11/17
- 更新日
- 2025/11/17
できごと
+5
文章を書く１年生です。これは、国語の学習「しらせたいな、見せたいな」、
少し前にもお伝えしました。あの頃は、まだそのものについて調べている最中でした。それを文章にして書いていきます。文章を書くところ、結構長い文章が書けるスペースがあります。こんなに長い文章書けるでしょうか。
心配無用！
小さな紙が見えますか。前回の記事にもありますが、写真がなかった！ここに、「しらせたいこと」など、内容を１つずつ分けて書いてあります。そして最後はそれを１つの文章に！これなら無理なく、そしてつなぐ部分なども考えながらしっかりと１つの文章にしていくことができます。
高学年などでも、もっと長い文章を書くときに付箋を使ったりすることもあります。やはり長ければ長いほど文章全体の見通しが立ちづらくなりますし、難易度も上がります。これから練習ですね。
それにしても１年生、ここまでできるようになっているのは大きな成長を感じるところです。
私は文章を書くときは、ぼんやり全体像を描いて書き始めるものの、結局行き当たりばったりで、勢いに身を委ねる感じになってしまいます・・・文章を書くのはとても難しいことだと思います。そう思う方は多いはず。だから今は「動画」が流行るんでしょうね。それに伴ってか、「話し言葉」をそのまま文章にしてしまう間違いをよく見ます。「書き言葉」や文章として書くときに使う言葉や表現はしっかり使い分けたいですね。助詞などは特に誤用が多いです。誤用はしっかり取り締まりたいところです。御用だ！誤用だ！御用だ！誤用だ！（←こういうところが「勢いに身を委ねる」ところです。）
