第8回学校運営委員会
- 公開日
- 2008/11/11
- 更新日
- 2008/11/11
できごと
平成20年11月11日(火)、第8回学校運営委員会を校長室にて開催いたしました。
*学校運営委員長より:
学校運営委員会もそろそろ来年度へ向けた準備をはじめていきたい。
*学校長より:
・「ようがの学び舎」としての活動について
・リーフレット
・京都からの学校視察受け入れについて
・改築、仮設校舎建設進行状況について
・学校関係者評価と自己点検について
*130周年実行委員長より
・平成21年度、開校130周年に向けた準備について
*その他
・道徳授業地区公開講座の時に、保護者相互の意見交換の場があった方がよいのではないか。
・PTA特別総会でも、学校運営委員会の活動を紹介していきたい。
*事務局より
・11月までの予算執行状況について
・子どもの携帯電話、インターネットに関する東京都教育委員会のアピールについて
・次回開催予定(12月2日(火))
【本日の話題から】
校庭の松や桜を利用した記念品を作っていこう、という話の中で、「木材は、乾燥させて使わなければいけません。」という声が専門家(運営委員)から出ました。「乾燥」という言葉で、乾かせばいいと思ったのですが、そうでもないようです。
昔、川をつかって木を運んでいたころは、川の水が木に一度染み込み内部の液と入れかわったのだそうです。だから、陸にあげるとすぐ乾き使うことができた。でも、校庭の木を切って、きちんと加工できるようにするには、90度位のお湯を何度もかけることによってはじめてその効果が得られるとのことでした。「乾燥」は、ただ乾かすだけではありませんでした。(事務局Nは、知的好奇心をくすぐられとても楽しかったです。)