11/25 出た 3年生
- 公開日
- 2024/11/25
- 更新日
- 2024/11/25
できごと
金曜日にも少し触れましたが、久しぶりに太陽が出てきたのを見計らって朝から3年生が校庭で理科の学習を始めました。
11/22 光の射す方へ
https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id=kii&frame=weblog&type=1&column_id=820772&category_id=46
日なたと日かげの様子の違いを学習している3年生の理科の学習です。曇りと雨が続いていたので、おそらく待ちかねていたんだと思います。時間ごとに日なたと日かげの温度を測るようです。デジタルの温度計を地面に刺して測ります。
この日は、朝はとても寒かったですが、日が出始めるとぐんぐん気温も上がって暖かくなっていました。日なたの地面の温度を測った後に、日かげの温度を測るために温度計を刺し電源を入れるとどんどん温度が下がっていきなかなか止まらず、子どもたちはびっくりしていましたが、下げ止まるのを待ち、日かげの温度を記録をしていました。この後も、何度か計測をしていましたが、朝の時点でも日なたと日かげの差がすでにかなり出ているのが分かるいい条件の日でした。おそらくこの後も差はどんどん広がっていったと思います。
理科には、天候に左右されたり、月や星の観測といった自然のタイミングに合わせなければならなかったりする学習内容もあります。なかなか実施できずに気が気ではないときもありますが、今回はいいタイミングで実験・観察を入れられ、うまくいったようでよかったです。