学校日記

2/8 最後の 6年生

公開日
2025/02/08
更新日
2025/02/08

できごと

  • 1885008.jpg
  • 1885009.jpg
  • 1885010.jpg

https://school.setagaya.ed.jp/kii/blog_img/231437895?tm=20250212114911

https://school.setagaya.ed.jp/kii/blog_img/231438457?tm=20250212114911

https://school.setagaya.ed.jp/kii/blog_img/231438994?tm=20250212114911

6年生の国語です。小学校生活最後の文学的作品、物語文「海の命」に入ったようです。まずは読んで感想などを書いていました。これからそれを基にして学習課題を立てていきます。

立松和平さんの作品で、漁師として生きる太一が海を舞台に登場人物とのかかわりを通して成長していく姿が描かれた物語です。その中でタイトルにもある「命」についても考えを深めていきます。

昔、これを教えていたときに朗読CDが付いていて、「海の命」を大滝秀治さんが朗読していたのが印象に残っています。

「うみのぉぉぉお・・・いのち」

すみません、文字でのうまい再現はできないんですが、味のある朗読に聞き入ったのを思い出しました。国語の朗読CDは結構著名な俳優の方が担当されているものが多くあります。今は変わっているかもしれませんが、昔の「大造じいさんとがん」(5年)は渡辺謙さんが朗読をしていてしびれました。聞いて「だれでしょう」なんてクイズを出したものです。声だけだと意外に分かりません。

さて、最後の物語文ということで、これまでに学習してきた物語文についても思い出す機会にしてくれたらいいなと思います。