3/17 ひみつの 5年生
- 公開日
- 2025/03/17
- 更新日
- 2025/03/17
できごと
+5
続報をお伝えしていたつもりで、今見返してみるとお伝えしていませんでした。5年生の図工「のぞいて広がる、ひみつの景色」(前回はタイトルも不明のまま・・・)です。
(こういうやりっぱなしになっている記事他にもありそうだな・・・)
それでは、その後のダイジェスト。様々な素材を使ってダンボールの中に世界を作っていきました。その「素材」の種類と量が豊富で、これだけあると創造力が広がって、いろいろな世界が生まれそうです。これは教員の準備に頭が下がります。中でも、写真にも写っている人工芝のようなものが人気で、多くの子が手を伸ばしていました。
自然の森の奥深く、雪の世界、宇宙、天国と地獄・・・
ダンボールの穴から覗くと、ミニチュアの世界が、我々と同じ大きさの世界になり、それを自分が覗いているように感じられます。さらに、箱の中ができ上がったら、上にフィルムを貼り、よりそれぞれの世界観を出していきました。明るい色、暗い色、それぞれに合った雰囲気が出ています。暗闇でライトを使うというのもおもしろそうです。
先週末当たりから、持ち帰りが始まっていました。作品にリボンを付けるように、テープを巻き、手に提げて持ち帰れるようにしていました。まるでプレゼント♪その他の作品も図工作品バッグで持ち帰っていました。今週も各学年で作品や道具の持ち帰りがあると思います。
1つお願いです。
子どもたちの作品、今は少しかさばると感じるかもしれませんが、後々絶対楽しめる時が来ると思いますので、可能な限りとっておいてください。ぜひ、お願いします。