学校日記

5/8 理科ではなく 6年生

公開日
2025/05/08
更新日
2025/05/08

できごと

6年生の理科の実験の様子です。


「ものの燃え方」についての学習をしている6年生、先日は気体検知管を使った気体の割合を調べる実験、今日は線香の煙を使ってろうそくが燃えているときの周りの空気の動きを調べる実験を行っていました。


で、気になったのは実は理科とは関係ないんですが、「粘土」です。どちらの実験にも粘土を使って土台を作っていました。ふさぎつつ小さな入口・出口を作ったりするなどカスタマイズするのに、柔軟に形を変えることができる粘土は便利でよく使われます。


粘土と言えば1年生や2年生の時、ちょっとした時間に使ったり、図工で何か造形をすることが多かったと思うんですが、6年生ともなるとなかなか触る機会もありません。あんなに身近だった油粘土が・・・でも「たぶん6年生も粘土好きなんじゃないかな」と思うわけです。それで、見ているとやっぱりちょっとした合間などに粘土をいじってみたり、へらで線を書いてみたり・・・やっぱり好きだな(笑)と思いました。泥遊びなんかもそうですね。手に絵の具などを付けて作品を作ったりするのも、何年生になっても多分好きです。・・・DNAに刷り込まれているのではないでしょうか。もしかしたら、大人も・・・好きかも!?


あくまでも実験の合間のことです。6年生の名誉のために申し上げておきますが、決して授業中に遊んでいるわけではありません。