学校日記

10/31 「『鳥獣戯画』を読む」を書く 6年生

公開日
2025/10/31
更新日
2025/11/01

できごと

6年生が、「『鳥獣戯画』を読む」を「書いて」いました。


前回紹介したように、「『鳥獣戯画』を読む」は、アニメーション映画監督の高畑勲さんが、国宝「鳥獣戯画」をアニメーションの視点から読み解いた説明文です。その文章の特徴や工夫、効果を読み解いた子どもたち、今度は、それも参考に、自分たちで、「『鳥獣戯画』を読む」を「書いて」いくようです。

こういう順番で提示した方が効果的、と思えば、自分で決められます。場面の順番も自由に決められるように場面ごとにプリントが用意されていました。

どんな文章になるんでしょう。ぜひ読んでみたいです。子どもたちにとっては、文章を書く上で、1つバリエーションが増えたような気がするのではないかなと思います。真似て、学んでいきましょう。


順番は逆になりますが、次の日に別の学級で、工夫についてまとめている様子も見ることができました。ぜひ自分のものにして、「『鳥獣戯画』を読む」を「書く」ときに使っていってほしいと思います。