11/19 校内にこういった形ではなくても、各学年それぞれのふり返りの中で、他学年の演技・取組についての感想を書いていると思います。何かの機会に伝え合えるといいですね。 学年を越えて互いに称え合い、高め合えるすてきな姿だなと思いました。 11/19 休み時間の鬼ごっこをしています。 縄跳びをしています。二重跳びもいけます(ピンクなだけで動きを妨げるわけではありませんので)。 ・・・そして、休み時間が終わると、戻る児童に挨拶です。 くり返しになりますが、目から鱗です。これはおもしろい取組になりました。ただ休み時間にも何かとやることがあると思われる6年生、大変でなければ、とは思いますので、無理なく取り組んでもらえればと思います。 ちなみにお昼の放送でも毎日呼びかけを行っています。本当に Everytime AISATSU! です。 11/19 今日の給食ミルクパン 牛乳 魚のバーベキューソース コーンポテト 白菜のミルクスープ 産地情報 レモン 愛媛 じゃがいも 北海道 にんじん 北海道 たまねぎ 北海道 はくさい 茨城 こまつな 東京 11/19 にたことば 2年生黒ばんにしんぶんをはる。 「はる」と似た(代わりになる)言葉として、 はりつける つける くっつける はっつける などの言葉が挙がっていました。似ているけど、少しニュアンスが変わってしまう言葉もあります。これは言葉に敏感になるのにもいい学習です。その中で、 はっつける という言葉が子どもたちの中で話題になっていました。「はっつける」は、「微妙なライン。」という意見。なるほど、いいセンス。続いて、「はっつける」は「日本語じゃないよ。」という意見も。 ハッツケル なるほど・・・ドイツ語とかにありそうですが、日本語ではありますね。「はりつける」が変化したもの(あるいは方言)だと思いますので、ある意味では同じ言葉ですが、子どもたちにとっては難しいところです。日本語ではない、と考えるのも分からないではない。 小さい頃、聞き取れない日本語がありませんでしたか。私は、例えば 「御覧のスポンサーの提供でお送りしました。」 というテレビの決まり文句がまったく頭の中で変換されずに、 ゴランノスポンサー? ノテイキョウ? という感じで、それこそ英語か何かに聞こえていたのを思い出しました。そもそも「スポンサー」とか「提供」という言葉やシステムを知らないという知識面の不足も関係するでしょう。 ・・・子どもたちに世界の音や声はどう聞こえているんだろう、と大人になってしまった元子どもとして、不思議な気持ちになりました。 11/19 和して同ぜず 3年生子日、君子和而不同、小人同而不和。 (人の上に立つ立派な人は人と仲良くするが何でも合わせることはしない。それ以外の人は、人に合わせることはするが、仲良くしない。) 漢詩を朗誦することで、風景を想像し、響きやリズムを楽しむ、ということが多いですが、「論語」の場合は、内容的にも生活を振り返って考えさせるところがあり、今回も「君子」「小人」について考え、自分の生活の中での「君子」のようなすがたについて話し合いをしていました。「君子」と言ってもなかなか難しいですが、そこは3年生なりの「君子」の捉えがあっておもしろいです。また、今回の「和して同ぜず」は、小学生でも友達との関係の中で考えることができる内容です。高学年で考えてもおもしろそうだなと感じました。 また、少し経って中高生になってから、また大人になってから読むと、味わいも違ったものになってくると思います。それぞれの年代での感じ方、後で比べられたらおもしろいですね。 11/19 朝だけじゃない11/19 冬将軍 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... から続きます。 「挨拶は朝だけするものじゃない!」 それが6年1組の挨拶の取組について考えた答えでした。 Everytime AISATSU! ということで、休み時間も、授業中も、一目見たらそれと分かる「あいさつし隊」の恰好をしていました。確かにあいさつし隊として、各クラス当たり前に朝の挨拶当番をしていましたが・・・これは目から鱗、素直に感心しました。こういう発想好きです。 11/19 刷り 5年生多色刷りをするので、一度刷ったら、板をきれいにします。どうするかというと、水道でじゃぶじゃぶ洗っていました。豪快!洗ったら干して乾かします。乾いた頃に、次の色を付けて刷ります。 まだ1枚の紙に多色で刷っている子はいなかったですが、まずは、いろいろな色で刷ってみるのでしょうか。洗うと板をリセットできるのでおもしろいです。ここから更に掘り進めて刷り、掘り進めては刷る・・・ 今回は、「ばれん」は使わずに「手ばれん」でしっかりインクを紙に写します。「手のひらで、体重かけて、すみずみまで、円をかくように刷る」と書かれていました。インクを塗るのも大事ですが、このばれんの作業をしっかりやらないと鮮やかな版画にはなりません。ばれんの作業も含めての「刷り」です。 次は、多色で刷っているところに出会いたいところです。 11/19 採用! 6年生グループごとに考えて、できたものが黒板に掲示されていました。結構熱く話し合いが進んでいました。 「もしかして給食の献立に採用されるんですか。」 と聞くと、 「そうです!1つだけ採用されるのでがんばっています!」 とのことでした。それは燃えますね。各班、タイトルと具体的な献立を考えています。 (タイトルより) 「冬ご飯」 「スタミナ中華料理」 「ドンガラガッシャーン定食」 「健康第一!野菜たくさんメニュー」 「旬のものを多く使った一食!!」 「のどごしバツグンつるつる天ぷらうどん」 「京西ラーメンセット」 「彩り焼きそば定食」 どれが選ばれてもおいしそうです。麺類が多いです。賛成! 右は、先週あいさつし隊の活動について話し合っていた6年1組です。どんな風に挨拶するか、何をするか、などについて話し合って決めています。(つづく) 11/19 冬将軍さて、今週の「あいさつし隊」は6年1組です。先週話し合いをして活動の内容を決めていました。ピンクのジャンパー、ピンクのサンバイザー、ピンクのタスキ、さらに、 あ・・・あかるく い・・・いつでも さ・・・さきに つ・・・つづけて ののぼりも掲げながらの挨拶です。最高学年の挨拶、下級生たちにしっかり見せてあげてほしいと思います。そして、6年1組のあいさつし隊は、実はこれだけではなく・・・(つづく) ちなみに、「ジャンパー」「ジャンバー」どちらも聞きますが、どちらが正しいか調べてみると、 もともとの英語の綴りが「jumper」なので、「ジャンパー」が正しいようですが、世の中では割と「ジャンバー」も使われていて、辞書にも、 誤って「ジャンバー」とも言う なまって「ジャンバー」とも といった記載もあるそうです。「ジャンバー」の方が言いやすいからということもあるようです。同じものをブルゾンということもありますが、こちらはフランス語だそうです。 フランス語感を出して(最後を鼻で抜く感じ)言うと blouson♪ お洒落感が出ます。そうでもないか・・・。 11月 クラブ活動2テーブルゲームクラブは、ボードゲームや将棋、トランプなど、楽しいゲームがたくさんありました。 みんなでやるともっと楽しいですよね。楽しみながらも、頭もしっかり使うクラブでした。 11月 クラブ活動1今回は、3回で行われているクラブを紹介します。 音楽室では、音楽クラブが演奏の練習をしていました。 それぞれ楽器を選び、黙々と練習をしていました。 歴史クラブは、タブレットを活用して問題を作り、解き合っていました。 興味のあることに、集中して取り組む時間はとても大切ですね。 11/18 未来の 5年生子どもたちの手元には、自動車会社から出された「進化する自動車の技術」という最新の(またはこれから実現していく未来の)技術が載ったパンフレットがあります。そのパンフレットも参考にかいていました。 昔思い描いた夢のような自動運転の技術もいよいよ実用的なレベルにまでなってきています。 「行くぜ、キット!」 「了解です、マイケル」 なんて時代が間もなくやって来るでしょう。 子どもたちが書いたものを見ると、結構多かったのは、 空飛ぶ車 でした。(それは車なのか!?自家用飛行機?)でも昔から「車の未来=空を飛ぶ」はなぜか鉄板。未来を描いた図や映画などでは、車は空(もしくは透明のパイプのようなものの中)を飛んでいることが多いですね。鉄腕アトム、あるいはフィフス・エレメントのイメージ・・・逆にそのイメージを散々目に焼き付けられてきたためかもしれません。 あとは、自動運転に関係して、快適な車内の設備で車の中で生活できそうなものもたくさんありました。運転は任せて、車の中でいかに快適に過ごせるようにするか・・・変わったものでは、「おにぎりが無限に出てくる自動車」というのがありました。おにぎり好きにはたまりません。水とお米、具材をセットして出発!微妙なアナログ感がありますね。 AIがこれだけ進化した今、もはや実現不可能なことはない気がします。様々な課題をクリアして、うまく技術を生かせると「明るい未来」が・・・若者たちに期待です。 11/18 煙中訓練煙に模した水蒸気を使って、煙でほとんど視界がない中をできるだけ煙を吸わずに進む体験です。会議室に専用のテントを設置し、体育館側から各学級順番に体験しました。 先ほどの避難訓練で教えていただいたように、ハンカチなどで鼻と口を覆い、低い姿勢で、そしてほとんど前が見えないので、壁に手を当てながら進んでいきます。視界は本当にほとんどなく(右写真)、手探りで壁を伝って歩いていきますので、出口が近付いて明るくなるまでは少し不安な気持ちになります。それも含めて、万が一に備えてのよい経験になったと思います。 ちなみにこの煙(水蒸気)は「バニラ」の香りが付いていていい香りです。苦手な人にはつらいかもしれませんが。 11/18 ベースボール5 3年生「広い!」 これなら十分2面分のコートの大きさを確保できるとのことで安心しました。さすが京西小学校の体育館、きょうさいさいきょうです。 先日、4年生が取り組んだ様子をお伝えしましたが、3年生でも全員が活躍できるベースボール5に、子どもたちは熱中していました。打つための技術がそれほど必要ないことと、誰でも点が入りやすいルール設定のため、安心して参加できているようです。いわゆる「ベースボール型ゲーム」というものに体育でも取り組みます。その時にも、全員が参加しやすいようにルールの調整をします。このルール設定が大事です。 4年生は先日教えていただいた後、体育でしばらくの間楽しそうに取り組んでいました。3年生も今週から体育でも取り組んでいくようです。 11/18 共有 2年生いろいろなお店に行った児童が1つのグループを作り、順に発表しています。お店や売っているもののこと、その魅力や感想などを発表していました。グループを替えながら何度か発表するようです。 ふわもちドーナツがおいしそう♪ 別の学級では、ロイロノートに撮った写真を見ながらタブレット端末を使って発表をしていました。発表の仕方も様々です。それぞれに良さがありますので、様々な方法を経験しておくことで、発表やまとめ方の方法も広がっていくといいなと思います。 11/18 今日の給食あんかけチャーハン 牛乳 塩ナムル りんご入り蒸しパン 産地情報 しょうが 高知 ねぎ 新潟 にんじん 北海道 だいこん 千葉 もやし 群馬 にんにく 青森 こまつな 茨城 りんご 長野 11/18 はたらく車×Kahoot! 1年生わりと算数の計算の習熟に使っていることが多く、そういったイメージをもっていたんですが、先日1年生が国語の「はたらく車」の内容に関するKahoot!の問題を解いていたので、「こんなものまであるのか!」とびっくりしました。もともと設定されているものなのか、先生が作って出しているのか分かりませんが・・・ それにしてもこの早押し問題をできる環境は、教員からすると夢のようですね。しかも全員が早押しボタン(タブレット端末)を持っているわけですから・・・昔、早押しボタン(物理ボタン)を買って授業でも使っていましたが・・・当然1つしかないので、もれなく「ダッシュ」がセットになって混乱しますし、イベント的な使い方しかできませんでしたが・・・便利な世の中になりました。 さて、こんな問題でした。 「トラックは なにのしごとを している?」 ・ねこをはこぶ ・人をはこぶ ・いぬをはこぶ ・にもつをはこぶ 「トラックに タイヤが たくさん ついているのは なぜ?」 ・タイヤがきいろいから ・おもいにもつをのせるから ・タイヤがかっこいいから ・タイヤがしかくいから 「バスやじょうよう車は 小さなまとがたくさんある」 ・〇 ・× いぬ?ねこ?いやいや・・・一瞬迷います。思考の瞬発力と全体を見る広い視野、認識力も必要です。国語で求める力とは別のものかもしれませんが、復習などに取り組むのはおもしろいです。 11/18 今日はまだ今日から短縄月間が始まり、うさぎ小屋の前あたりをコーンで区切って練習している子がたくさんいます。来週からは月・木に検定も行われます。 そして引き続きの大谷翔平ウィーク。今日は、けがでこれまで参加できていなかった子がようやく参加できて喜んでいました。今週まで実施して、今後は希望で使えるようにしていきたいと思っています。 11/18 運動の経験 6年生先週の6年生の校庭体育です。走り幅跳びと鉄棒に取り組んでいました。 跳躍系の運動はなかなか日常での運動機会や経験も少ないため、思いっきり体を投げ出すように跳ぶのを躊躇してしまうことも多いです。確かに少し怖いですよね。時間数的にもそんなにたくさんは取り組みませんので、限られた練習の中で上達をしたり、上手に跳べている子を手本にして上達したりしていけるように取り組みます。 鉄棒は、補助器具を使って逆上がりに挑戦していました。学年が上がるごとにできるようになることとできなくなることがあります。力が付いたり、体のコントロールの仕方を把握してきている反面、体が大きくなった分身軽さが失われてきているからです。 1年生のときは逆上がりができたのに・・・ ということもよくあることです。ただ、経験を積んでいる分コツさえつかめればまたできるようになることが多いです。やはり「できた!」という経験、喜びが大切だと思います。いろいろな運動の経験をして、そして楽しんで、将来に渡って運動や体を動かすことが好きになっていってほしいと思います。 11月の避難訓練給食室から出火した想定での訓練でした。また、今回は放送機器が使えない想定で、各階を人が回り火災を知らせて回りました。放送機器が使えない状況をしっかり認識し、いつも以上に静かな避難ができていました。 火災の場合は、煙を吸ってしまって動けなくなる危険性があるので、ハンカチやタオル等で口をふさぐことや姿勢を低くして移動することが必要です。区の災害対策本部玉川総合支所の方にも来ていただき、火災時の避難についてお話をしていただきました。 この後、一旦各教室に戻り、煙中訓練を行います。 |