11/5 裏方 5年生劇の練習に合わせて、照明の練習もしていました。照明のスポットライトなどは、強い電球を使っていて熱くなるので、作業は必ず軍手をはめて行います。子どもたちは、自分の舞台での出番を終えて上に行ったり、前半照明を担当してから下に行ったりと行き来しながら作業にあたっていました。 照明の効果は、劇の中で重要な役割を果たします。場面の雰囲気、暗さ、明るさを表現します。照明を入れるタイミング、明るさ、範囲・・・ 「この(明かりを照らす・消す)一瞬にかける」 ・・・そんな職人技目指して頑張ってほしいと思います。 11/5 災害用伝言ダイヤル 4年生伝言を録音するのも、再生するのも 171 にかけ、ガイダンスに従って操作をします。今回は「録音」をします。「1」を選び、ご自宅または携帯電話の電話番号を登録します。どの番号を登録するか、自分のものを登録するのか、相手のものを登録するのか、ご家族で決めておくといいですね。 次に「プッシュ式」か「ダイヤル式」かを選択します。携帯電話の場合は「プッシュ式」だそうです。そして伝言の録音です。 30秒以内 ということで、簡潔に内容【名前、無事か、どこにいるか、これからどうするか。】を登録します。プッシュ式の場合は、「9」を押し、訂正かこのまま完了するかを選んで終了です。 メッセージを再生する場合は、初めに2を選び、ガイダンスに従って、登録の電話番号を入れ、メッセージを聞きます。 公衆電話でテレホンカードを使って電話をかける体験もしました。最近は携帯電話の普及に伴い、公衆電話の数も減ってしまいました。ご自宅または職場の近くの公衆電話の場所を把握されていますか。用賀では、用賀駅の改札正面に設置されています。 災害時には当初携帯電話が通じないことが多いです。この時、優先して使えるようにされているのが、公衆電話と学校などの避難所に設置される災害用電話機です。各避難所に5〜6台の電話が設置されていると思います。避難所訓練などで実際に使うことができる機会もあるので、御参加いただき、一度体験してみていただくといざというときに役立ちます。ぜひ機会がありましたら御参加ください。 4年生の御家庭では、その日子どもたちのメッセージはお聞きいただけたでしょうか。あることは知っていても実際使うとなるとよく分からないという状態だと、いざというときに動けないということもあります。実際に体験しておくことが肝心です。 「毎月1日・15日」 「正月三が日」 「防災週間(8月30日9:00〜9月5日17;00)」 「防災とボランティア週間(1月115日9:00〜1月21日17:00)」 が災害用伝言ダイヤルを無料体験できる日となっていますので、ぜひ御家族で録音・再生の体験、登録電話番号の確認、また非常時の動き、連絡方法の想定・確認など行ってみてください。いざというときを考えて事前の準備か大切です。 貴重な体験の機会をいただきました。公益財団法人日本公衆電話会の皆様、ありがとうございました。 11/5 カルテット 3年生リコーダー 鍵盤ハーモニカ 木琴 でグループを作って演奏の練習をしていました。鍵盤ハーモニカが2人いるので、正確にはカルテット(四重奏。四つの楽器による重奏)とは言わないと思いますが、4人で演奏しているのでまず頭に浮かんだ言葉です。 演奏している曲は、「ゆかいな木きん」という曲です。「2拍子にのって」とあります。木琴はいわゆる小学校用の持ち運びできる小さな木琴です。5・6年生が合奏などで使っているもので木琴と言っているものは、正確には「シロフォン」や「マリンバ」というもので、木琴の一種ではあります。サイズや音域、そしてルーツの違いのようです。 さて3年生の演奏、行進曲やサンバで使われることが多い2拍子なので明るいイメージの曲です。「ゆかいな」ですしね。 最後は学級みんなでそろって演奏していました。3年生で木琴の演奏を経験しておくと、4年生からの合奏などでのときに抵抗なく入っていけますね。がんばれカルテット。 11/5 町探検(前編) 2年生事前の学習では、学年を解体していく店ごとに分かれて準備をしてきました。 パン屋さん コーヒーショップ 洋菓子店 用賀商店街 交番 駅 ・ ・ ・ たくさんのグループに分かれています。夏休み中に、2年生の先生方がそれぞれのお店にお願いをして見学の許可をいただいています。なかなか労力がかかる膨大な交渉だったと思いますが、子どもたちの学習のため、という思いでがんばってくれました。 事前に挨拶や質問を考え、練習してきました。そして、今回はこれだけたくさんのグループに分かれての活動ということで、保護者の皆様のご協力もいただき、学習に臨みました。金曜日は、たくさんの皆様にご協力をいただき、見学を実施できました。ありがとうございました。 11/5 Rainbow 1年生先生が好きな色を順に言っていきます。 I lile red. I lile blue. I like yellow. 子どもたちが聞き取って色を塗っていくときれいな虹が完成しました。 虹と言えば、1年生の劇の中でもきれいな虹がかかるシーンがあります。みんなで歌う「にじ」の歌にもご注目! きっと明日はいい天気♪ ・・・今更気が付いたんですが、虹を表す「Rainbow」には「Rain-雨‐」が入っているんですね。Rain-bow・・・虹が作る弓ですか。なるほど。 11/5 Let's GO!今日と明日は、時間を区切って、全学年の練習が入ります。そして木曜日がリハーサルです。リハーサルの日に写真撮影も入ります。各学年の時間は、今日が演技時間+10分、明日は4時間のため、演技時間と入れ替えの時間しかありませんので、ほぼ通しの練習になります。いよいよ仕上げという感じです。 そして、そんな中ではありますが、大谷翔平ウィーク略してO・S・Wも予定どおり行います。等身大パネルも全ての姿が見えるように前に出てきました。193cm、その大きさを感じられると思います。今週は参加できない児童も多いと思いますので、しばらく続けていく予定です。学芸会の練習の邪魔にならないようにします。 それでは、学芸会に向けて Let's GO ワンダーランド! ワンダーランド学芸会!ワンダーランドまであと少し♪ 6年生 学芸会練習211/1 Who am I? 6年生と動物たちが言っています。6年生の外国語の学習です。色や形の特徴、住んでいるところなどから動物を当てるクイズです。 左の写真は、ピンク色とすらりと伸びる足からフラミンゴと分かったかもしれませんが、初めは絵を見せないので、意外に難しいかもしれません。真ん中はイノシシでしょうか。難しいですね。どんな特徴を挙げたらヒントになるでしょう。 URI-BO is very cute♪ とか・・・。ちょっと思いつきませんが、使ってもいいのなら干支とかことわざとか?難しいです。 右は、6年生の学芸会練習裏方仕事編です。DJのようにイヤホンを耳に当てるしぐさ・・・音響担当か・・・と思われたかもしれませんが、こちらは照明のコントロールDa,Yo♪チクチクYeah♪高学年は、裏方仕事も自分たちでこなします。 11/1 計算のきまり 4年生4年生の昨日の練習です。衣装や小道具がそろってきています。三又の鉾の影が後ろに写ってかっこいい!こうなってくると雰囲気が出てきます。そうすると気持ちも高まってきて、ラストのいい循環が生まれていきます。ラストスパートってやつです。最後に、ぐぐぐっと良くなっていきます。 さて、学習もがんばります。算数では、「計算のきまり」の学習をしていました。13列6行のすぐ後ろに7列6行(右写真参照)、この数を求める式を考えます。 別々に考えた児童は、(13×6)+(7×6)となります。 行数は同じだから、列を合わせて考えた児童は、(13+7)×6となります。 どちらも答えは120・・・ということは、 (13×6)+(7×6)=(13+7)×6 という関係が成り立っている、というところから分配法則を導き出していきました。 計算の法則はただそれを知っているだけでは、あまり意味がありません。問題にあたって活用して「楽に解けるように」したり、もっと抽象的に活用すれば「まとめて考えなくても分けて考えればいいんだ。」というような発想の転換まで・・・他の教科にも言えることですが、算数は計算の仕方を学習するだけの勉強ではないのです。 11/1 膠着状態鬼ごっこをしていると、写真の円形の柵に覆われた造形砂場とジャングルジムで膠着状態になることがあります。鬼の反対側に回って、その位置関係をキープするのです。そのままだとゲームが進まなくて面白くないので、ちょっと休むのに使ったら、どこかのタイミングで飛び出します。広い世界へ、Fly away!そして捕まる。 さて、体も思いっきり動かして、あげパンも消化されたところで今週最後の1時間です。張り切っていきましょう! 11/1 ナイスセンス! 5年生12 ―― 18 を一番分母・分子が小さい分数にします。やり方が分かれました。 一、2で割る。もう少し割れそう・・・3で割る。 二、3で割る。もう少し割れそう・・・2で割る。 三、6で割る。 どれも最後は、2/3になっています。それぞれ黒板でやり方を説明しました。一と二は割れるものから割っていって、割れなくなるまで割る考え方、三は、割れる最大の数で割って1回で終わらせる方法です。どのやり方がいいと思いますか。 ・・・結果としては、「どちらでもよい。」です。三は「割れる最大の数」=「(12と18の)最大公約数」で割ったため1回で終わりました。ただ最大公約数が見付けにくい大きな数字の場合もありますし、最大公約数と思ったものが違っていて一番小さい分母・分子にできないということもあります。結果として、「やりやすい方でいい。」というのが正解です。ただし、「もうこれ以上割れないところまで割って小さくすること。」条件はこれだけです。どの順番で割っても必ずゴールは同じになります。一気に行きたい人は、がんばって(かつ正しく)最大公約数を見付けて割る、慎重派は共通で割れる数(約数)を見付けながらこれ以上割れないところまで割る。 算数って、複数のやり方がある中で「この方法が一番良い。」というやり方があることが多いですが、今回は「as you like」ということで♪ 1つ大発見!?をした子がいて、「18−12=6だから6で割る。」という方法を見付けたことを私に教えてくれました。「どんな場合でもそのことが言えるか確認してみてごらん。」とアドバイスして、結局は今回たまたま数字の関係でそうなっていただけだと分かりました。結果的には違いましたが、数字を見てそのことを閃いたのだと思うとナイスセンス!だと思いました。落ち込むことはありません。すてきなセンスもってます! すてきなセンスと言えば、団扇(うちわ)の絵が描いてある扇子使ってます・・・ナイスセンス!? 11/1 最後のひと口は今年度4回目のあげパンの日です。今日のあげパンですが、これまでに比べてしっかりめのあげパンでした。これは、パンの違いによるものか、揚げ方の違いによるものか分かりませんが、いわゆるオーソドック給食あげパンスタイルです。 ただ一つ言えることは、今日もあげパンはうまいということです。ふっわふわも衝撃的だけど、このしっかり食感も捨て難い・・・いや両方同時に食べたい(笑)それは叶わぬ夢ならば・・・フワカリ交互でお願いしておきましょうか。今日あげパンを食べた子どもたちはどちらが好きでしょう。聞いてみたいところです。 さて、今日は調理場を外から覗く機会があり、ちょうど油を大鍋に入れているところでした。身振り手振りで「これはあげパンを揚げる油ですか?」(口では「パン」を連呼)を表現して尋ねたところ「そうです。」とうなずいてもらいました。この美しい海でおいしいあげパンになるんだな、後で揚げているところも見に来よう、と思ったのもつかの間、気が付いたらお昼でした。次回見逃さないようにします。 そして今日の迷い。最後の一口を「あげパン」にするか「スープorおかず」にするか、です。(食べかけの写真すみません。)今日はカレー風味のハンガリアンシチューでした。当然それぞれうまいのですが、交互に食べることで、口の中は幸福度アップ・・・そして最後に来て迷ったのです・・・(ラーメンとライスも迷いますね)これは割れる気がします。ちなみに今回は「あげパン」「ハンガリアンシチュー」の順でゴールしました。 次のあげパンも楽しみに待ちましょう。 11/1 今日の給食きな粉揚げパン 牛乳 ハンガリアンシチュー コーンサラダ 産地情報 たまねぎ 北海道 ピーマン 茨城 にんじん 北海道 じゃがいも 北海道 キャベツ 群馬 きゅうり 埼玉 11/1 かけ算 2年生3人ずつ4台 4こずつ5袋 横に5行、縦6列 など、ここまでかけ算で表す場面を学習し、式を立て、たし算などの計算できる方法で答えを出して(九九はまだこれからです。)、 3×4=12 4×5=20 5×6=30 とかけ算の式に表す学習をしてきました。 この日は、身の回りにある「かけ算」で表すことのできるものを探していました。教室や廊下を見て回ります。見ていくと、 廊下の掲示物 ロッカー リモコンのボタン 教室の机 etc 身の回りにはたくさんのかけ算があることが分かり、式に表していました。まずはこうして場面を見付け、式に表すことができるのが大切です。家でも探してみてくださいね。 この後2年生の算数の学習は、「九九」に入っていきます。 11/1 雨ニモマケズ 1年生雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ 丈夫ナカラダヲモチ 慾ハナク 決シテ瞋ラズ イツモシヅカニワラッテヰル 一日ニ玄米四合ト 味噌ト少シノ野菜ヲタベ アラユルコトヲ ジブンヲカンジョウニ入レズニ ヨクミキキシワカリ ソシテワスレズ 野原ノ松ノ林ノ蔭ノ 小サナ萓ブキノ小屋ニヰテ 東ニ病気ノコドモアレバ 行ッテ看病シテヤリ 西ニツカレタ母アレバ 行ッテソノ稲ノ朿ヲ負ヒ 南ニ死ニサウナ人アレバ 行ッテコハガラナクテモイヽトイヒ 北ニケンクヮヤソショウガアレバ ツマラナイカラヤメロトイヒ ヒドリノトキハナミダヲナガシ サムサノナツハオロオロアルキ ミンナニデクノボートヨバレ ホメラレモセズ クニモサレズ サウイフモノニ ワタシハナリタイ 難しい言葉もあると思いますが、何度も読んで少しずつすらすらと朗誦できるようになっていました。繰り返し読んであっという間に覚えてしまうでしょうね。 ・・・次の日、雨が降って外体育ができず教室でボッチャをする1年生?・・・雨ニハマケル?それはそうだ。そこは勝ち負けではないですね。むしろ勝ちです。 11/1 コラボ 3年生「仕事のくふう、見つけたよ」という単元で「ほうこくする文章」を書きます。ちょうど社会科のスーパーマーケット見学があるということで、その内容で書くことに決め、併せて学習を進めています。学習の「内容」にはしっかり取り組みつつ、時間数や重複する活動をうまく削ることができるので、カリキュラムを作っていく上でよくこういった形で進めることあります。(教科書の例もスーパーマーケットになっているので、元々想定されているとは思います。) 「ほうこくする文章」なので、作文とは少し違います。 1.調べたきっかけや理由 2.調べ方 3.調べて分かったこと ・ ・ ・ といった形で項目立てて書いていきます。こういった文章では、「相手意識」をもちながら、読む人をイメージして書くのも大切です。今回は学級で読み合い、感想を伝え合うようです。友達の書いたものからも学んでいきます。 学芸会まであと代表委員会の取組でカウントダウンが始まっていました。今朝ちょうど貼りかえているところに出会えました。 昨日貼られていた「あと5日」には、 さいごのおいこみ!まだできる!あきらめず、がんばろう! と書かれています。そうですね。あと4日しか「ない」ではなく、まだ4日も「ある」!どうせ同じ時間なら、ポジティブな考え方で取り組む方が気持ちの好循環が生まれ、良い結果につながりそうです。 各学年にもポジティブな声かけ、ポジティブなはたらきかけで残りの練習に臨んでほしいと思います。 11/1 ふり返ってみるとあれ? すっかり雲がなくなっていました。この間わずか10分くらいです。風?太陽の熱で吹き飛んだ(イメージ)?気象学詳しくないので、詳しい方がいたら聞いてみたくなりました。 祇園精舍の鐘の声、諸行無常の響きあり。娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。驕れる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。猛き者もつひにはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。 ここに、「ただ秋の朝の雲のごとし。」を加えましょう。 11月に入りました。2学期も折り返しです。11月もよろしくお願いします。 |